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 サポーター通信 05/10/14 (金) <前へ次へindexへ>

 セレッソ大阪 サポーター通信 〜新たなモチベーションに向かって


 レポート/ぼへみあん
 首位ガンバに勝点8差ながら3位につけるセレッソ。ここにきて、条件付ながらアジア・チャンピオンズ・リーグに出場できるチャンスも出てきた。そのためには、まず勝点差5の2位鹿島を抜くことである。幸いにも1999年以来不敗のホーム長居での直接対決が残っている。期待が膨らむばかりである。

 天皇杯の初戦は、古橋の古巣HONDA FCである。京都、セレッソ、ヴェルディと決勝まで残ったチームが3年連続降格にからんでくるとなれば、天皇杯で好成績を残すのも複雑である。逆に、初戦で敗れ、オフが1ヶ月長かった今年の成績をみればなおさらである。

 さて、次節は前節の浦和についで埼玉のチーム、大宮である。下村が怪我で、西澤とゼ・カルロスが累積警告により出場ができないが、黒部や布部がその代役を任されるということはある意味贅沢な話である。一方、大宮は1stレグでアシストを決めた藤本が出場停止である。1stレグはシュート2本に押さえ、圧倒的なボール支配を見せながら0−1で敗れたのであるが。

 とはいえ、強きをくじき、弱きを助ける感のあるセレッソであるから、不調の大宮とて侮るわけにはいかない。不動ともいえるDF陣と2戦連続で3得点をあげ、右肩上がりの攻撃陣でしっかり勝点3を確保したい。
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