topnewscolumnhistoryspecialf-cafeabout 2002wBBSmail tolink
 サポーター通信 05/11/18 (金) <前へ次へindexへ>

 セレッソ大阪 サポーター通信 〜なりふりかまわず、執念で勝ちにこだわれ


 レポート/ぼへみあん
 主力4人と徳重を欠いたヴェルディ戦は予想通り苦戦した。しかし、ベストメンバーでの試合なら不安を覚えるが、これだけメンバー落ちした試合で、勝点3を収めた事は非常に大きかった。

 次節は久藤とファビーニョが引き続き出場停止であるが、西澤とゼ・カルロスが戻ってくる。長居スタジアムの川崎戦というと2000年5月27日を思い出すが、J1の舞台ではそれ以来の対戦である。後半戦の川崎はセレッソについで好成績を残している。セレッソ同様ブラジル人トリオが結果を残しているのだが、今回は川崎の攻撃力対セレッソの守備力がキーポイントである。下村と組むボランチに誰を起用するのか。経験では鶴見が一番と思える。新人の藤本も予想されるが、試合の持つ意味を考えると藤本自身に必要以上のプレッシャーを与えるように思える。同様に、右サイドは、前節は酒本、苔口、廣山の3人が使われたが、やはり試合経験が多い廣山が安定しているのではないか。

 ガンバ、鹿島の上位陣も、満身創痍である。残り4試合で勝点差4(得失点差を考えると4.5というべきか)は厳しい条件であるが、まだ4試合あるのである、昨年の絶対的に最下位となる位置から、勝つことに執念を持ち続けた経験は、今度は優勝争いという修羅場で役に立てることができるだろう。
<前へ次へindexへ>
topnewscolumnhistoryspecialf-cafeabout 2002wBBSmail tolink
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送