topnewscolumnhistoryspecialf-cafeabout 2002wBBSmail tolink
 webnews 04/10/15(金) <前へ次へindexへ>
サポーター通信:しばしの休息の後のリスタート


文/2002world.com編集部

 天皇杯3回戦、ヤマザキナビスコカップをはさんで、Jリーグはしばしの休息。そして明日から、いよいよ今シーズンの最後の戦いが始まります。J1、J2ともに残り試合は7。ひとつひとつの試合の持つ意味は今まで以上に重要性が増し、更に熱い戦いが繰り広げられることは間違いありません。J1ではナビスコカップ連覇に王手をかけた浦和が3冠を視野に入れて戦います。果たして、そのレッズを他のチームが止めることができるのか。注目の戦いが続きそうです。

 J2では、J1昇格争いが、いよいよ最終局面を迎えます。一歩リードするのは大宮と山形。しかし、何があるか分からないのが今年のJ2。入替戦への出場資格を得る3位までに、どのチームが入るのか予断は許されません。上位陣の直接対決はもちろん、この時期には下位チームによるビッグキリングが起こるのも例年のこと。昇格候補といわれるチームは、一時たりとも気を許すことはできません。その激しい昇格争いを制するのはどのチームか。こちらも目が離せない戦いが続きます。

 J1は17日に、J2は15・16日に開催される今週のJリーグ。さてさて、あなたの注目する大一番の結果はいかに。


セレッソ大阪 リスタートに向けて
ヴィッセル神戸 接戦の予感無し
<前へ次へindexへ>
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送