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 webnews 05/09/09 (金) <前へ次へindexへ>
サポーター通信:混沌とする首位争い。まだまだ目は離せない


文/2002world.com編集部

 J1では、遂にG大坂が鹿島をかわして首位に立ちました。G大坂が首位に立つのは5年ぶり。決して素晴らしい試合というわけではありませんでしたが、そんな試合で勝ちきることが出来たのは、優勝を狙うチームの勢いと言えるのかもしれません。しかし、直接対決を残す貸間との差はわずかに1。3位以下に控える浦和、広島、磐田も、残された可能性にかけて、虎視眈々と首位の座を狙っています。残る試合は12。優勝戦線はまだまだ白熱した展開が続きます。

 一方のJ1昇格争いは、首位を行く京都に開幕当初の勢いがなくなり、やや差がついてきた2位争いも、互いに相手を引き離せず、そして追いつけずの膠着状態に。どのチームも実力差はほとんどなく、順位に関らず勝ち星を掲載できる戦いはひとつもないという状態が続いています。まさに我慢比べ間リーグ戦。最後はメンタル面でのタフさを持ったチームが笑うことになりそうです。


鹿島アントラーズ 疲れる試合を終えて
セレッソ大坂 アルビレックス攻撃陣vs.セレッソ守備陣
ヴィッセル神戸 修正点
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