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 webnews 05/11/14 (月) <レポートに戻る>
両監督の試合終了後の記者会見コメント
第85回天皇杯全日本サッカー選手権大会 4回戦 ガンバ大阪vs.横浜FC


○足達勇輔監督(横浜FC)記者会見
 2回ゲームがわれわれの方に転がり込むチャンスがあったのに、それを逃した。時間の使い方、ゲームの終わり方に至らない点があったのだと思う。リーグでもこういう展開に慣れていないのが出てしまった。2度あった金星のチャンスを逃したのが悔しくてならない。リーグにつなげるために、サッカーの内容をしっかり反省してやっていくことが大事。ただ、横浜から応援に駆けつけてくれた皆さんには、来て良かったと思えるゲームが出来たと思う。このゲーム内容を続けながら、どん欲に勝ちを目指したい。本当に残念だ。


○西野朗監督(ガンバ大阪)記者会見
ゲームをするのが好きなのか、続けて120分の試合をやった。90分の中でしっかり戦うことを考えないといけない。こういうダメージは今後の試合につながる。チームとしてもダメージを負ったゲーム。バーンアウトではないだろうが、メンバーも多少入れ替わった中で、勝ち上がる意欲、意識が薄かった。負けていてもおかしくない展開だった。ただ、そのギリギリのところで勝利を呼び込んだのは評価したい。ハンディキャップを負いながらだったので、非常に苦しかったとは思うが、それにしても早く終わらせなければいけない試合だった。ただ智(山口)もおそらく長期離脱ですし、全体的にダメージを負っているので、次の(リーグ次節)レッズ戦は非常に厳しくなったという感じはする。
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