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 webnews 04/10/06(水) <前へ次へindexへ>
サポーター通信:今週も見所満載。


文/2002world.com編集部

 激しい戦いを繰り広げるJリーグも今週はお休み。しかし、土曜日には、快進撃を続ける浦和レッズが、今年最初のタイトル獲得に向けて戦うナビスコカップ準決勝。日曜日は、いよいよJリーグのチームが登場する天皇杯の3回戦。そして13日の水曜日には、注目の2006ワールドカップ・アジア一次予選「オマーンvs.日本」がキックオフされます。もちろん、L・リーグも10日、11日と試合が予定されています。今週も見所満載の試合が続く週末を迎えます。

 やはり、注目は「オマーンvs.日本」。引分け以上で日本の最終予選進出が決まりますが、2点差以上で日本が敗れると、一次予選での敗退が濃厚になります。日本で行われた試合では久保のロスタイムのゴールで1−0。7月に行われたアジアカップでも1−0。しかも、今回は猛暑の敵地オマーンでの戦い。今回も厳しい戦いが予想されます。それにしても、日本のアジア一次予選での敗退の可能性が論じられるのは何年ぶりのことでしょう。アジアカップで2連覇を果たす一方で、一次予選敗退の可能性を持つという現実。それだけアジアのレベルが上がったということでしょうか。

 国内では浦和レッズの戦いから目が離せません。2ndステージでは8節を消化して2位のG大阪に勝ち点5をつけて首位。ナビスコカップでも2連覇を目指して着々と勝ち進んできました。Jリーグ開幕以降、どこか不安定な印象をぬぐいきれなかった浦和ですが、ここへ来て自慢の攻撃力を生かしたサッカーが一気に爆発した感があります。ナビスコカップ連覇に王手をかけるのか。こちらも注目の大一番です。さて、今週のサポーター通信は、その浦和レッズとC大阪の2本。今週もお楽しみください。


浦和レッズ 3冠への挑戦
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