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 webnews 05/09/30 (金) <前へ次へindexへ>
サポーター通信:まだまだ目は離せない


文/2002world.com編集部

 優勝の行方を争うJ1の大一番、G大阪vs.鹿島の直接対決は、最後の最後まで目の離せない戦いになりました。結局、両者譲らず3−3のドロー。G大阪が勝ち点1の差で首位を守りましたが、鹿島を突き放せなかったことで、優勝戦線は相変わらず混沌とした状態が続いています。可能性を残す3位グループの浦和、磐田、千葉、そして6位のC大阪まで巻き込んで、最後の最後まで激しい優勝争いが続きそうです。

 そしてJ2は第3クールを終了し、いよいよ最後の戦いが始まります。京都のJ1昇格は、ほぼ確定ですが、もうひとつの自動昇格枠を争う2位争いと、入れ替え戦への出場権をかけた3位争いは、依然として混沌としています。3位の山形に勝ち点8の差をつける福岡のJ1昇格が有力のようにも思えますが、終わってみるまでどこが勝つか分からないのがJ2。こちらも目が離せない戦いが続きます。

 ハラハラ、ドキドキの展開は何時まで立っても終わる様子がありませんが、それこそが、リーグ終盤戦の醍醐味。そんな醍醐味を味わいに、今週もスタジアムへ出かけましょう!

鹿島アントラーズ 首位決戦を終え
ジェフユナイテッド千葉 不調の中での勝ち点3
ガンバ大阪 いつもの光景
セレッソ大阪 正念場、レッズ戦
ヴィッセル神戸 恐れずに
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