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 webnews 05/10/28 (金) <前へ次へindexへ>
サポーター通信:サバイバルゲームは続く

文/2002world.com編集部

 やはりサッカーは最後まで分からないもの。J1の優勝争いが再び混沌ととしてきました。6試合を残して首位のG大阪から4位の浦和までの勝ち点差7。どのチームにも優勝の可能性が残されています。その中で、今節の注目カードはC大阪vs.鹿島の対決。優勝戦線に生き残るためには、どちらも勝利しかありません。そして、もうひとつの注目カードが大分vs.千葉。就任以来、負けなしの成績で大分を降格ゾーンから救ったシャムスカ監督と、Jリーグ1の采配を見せる惜しむ監督の激突。両監督がどんな采配を振るうのか興味深いところです。どちらのカードも、両チームのサポーターならずとも、必見の試合です。

 そしてJ2。注目のJ1昇格争いは、前節に京都が2位以内を確定したために、残されるのは、もう1つの自動昇格権と入れ替え戦への出場権。2以内は福岡が着実に足固めに入っている感がありますが、3位争いは、7位の鳥栖までを含めた5チームが激しく鎬を削っています。その争いは、1節ごとに順位が入れ替わる激しさ。果たして、どこが3位以内を確定させるのか、こちらも最後まで目が離せない戦いが続きます。

 シーズンが終了するまで、どうなるのか分からないのがリーグ戦の醍醐味。そんなサッカーの楽しみを味わうために、今週もスタジアムへ出かけましょう。


ヴィッセル神戸
浦和レッズ アグレッシブに勝利を目指せ
セレッソ大阪 狼たちよ! 鹿を食って、脚に噛みつこう
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