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 webnews 04/11/26 (金) <前へ次へindexへ>
サポーター通信:思いの全てを込めて最終節を戦おう!


文/2002world.com編集部

 3月に開幕した2004Jリーグ。長かった戦いも、いよいよ最終節を迎えます。そして今年も最終節に注目の試合が番が行われます。J1は28日に行われる大分vs.柏と、新潟vs.C大阪の2試合。J1残留を賭けた戦いです。勝ち点では柏が1、得失点差でも柏が3とリードしていますが、ここまでくれば余り関係はありません。ともにアウェイでの試合になりますが、どちらが強い気持ちを持てるかに全てがかかります。

 J2の注目カードは27日に行われる山形vs.福岡の一戦。J1との入替戦出場権を賭けて3位の福岡と、4位の山形が直接対決で決着を着けることになります。引分け以上で福岡の3位が確定しますが、両チームとも勝利しか頭にはありません。ともにJ2ではバランスのいいチームとして知られ、チームスタイルも似たもの同士の対戦。緊迫感のあふれる試合が展開されそうです。

 泣いても、笑っても、今年のJリーグはあと1試合。それぞれのチームに、それぞれの事情があり、思いも様々だと思います。しかし、今年の有終の美を飾る意味でも、いい形で来年へつなげるためにも、各チームには、自分たちが積み重ねてきたものの全てを発揮して欲しいものです。


浦和レッズ 有終の美を飾ってチャンピオンシップへ
セレッソ大阪 満身創痍ながら、勝利へ向かえ!
ヴィッセル神戸 来季の編成へ
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